セクシー居酒屋はなこが主要都市部以外から撤退!

全国的に拡大していた居酒屋はなこが急激に店舗縮小化

前回の婚活酒場相席屋は急速に店舗を拡大しオープンから1年余りで約40店舗まで増店し、来年までには100店舗まで増やすと豪語しています。

そして、母体となった居酒屋はなこは現在どうなっているのかというと…絶頂期には日本全国に40店舗まで展開していたが、2015年10月時点では5店舗まで激減している。

元々あった『居酒屋はなこ』の店舗の看板を『婚活酒場相席屋』として掛け替え、初期投資を抑え次々と業務転換を図ったようです。

しかし、なぜ『居酒屋はなこ』は業務転換をする事になったのでしょうか。

安価な飲食店や風俗店というのは少しでも話題となったコンセプトを真似て一気に増やして行く手法は昔からあります。『居酒屋はなこ』も例外ではなくノーパンしゃぶしゃぶに始まり、コスプレ焼肉、更にはロボットレストラン等の派生と考えて良いでしょう。

このようなコンセプト系の飲食店は、特別な設備が必要にならないので出店するのは非常に簡単です。一度流行った店舗があれば類似近似した店舗を勝手に見様見真似でどんどんと増やして行きます。

現行法に範囲の中で増店を繰り返すだけであれば問題はありませんが、当然同業多種が爆発的に増えて行く為にそれぞれが個性を出そうと法律ギリギリを攻めてしまい営業停止や経営者が逮捕されるケースが増えている。*1

このような事件がマスコミによる偏向報道によってセクシー系居酒屋の世間的評価が下がり叩かれ経営しづらくなっていく為に業務転換しているとみています。

しかし、相席屋がマスコミで報道されてから既に似たような店舗が増えています。オリジナルの相席屋が混雑していて、それを繁華街のキャッチに話すともれなく別経営者の店名までも類似した相席屋へ連れて行かれる事があるようです。


北海道札幌市のガールズ居酒屋『GOGO居酒屋』や神奈川県横浜市のセクシービキニ居酒屋『ふじこちゃん』は未成年のJKをビキニ姿で接客させていたとして経営者が逮捕されている。

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