若者の間で行き過ぎたSM行為が横行している原因が発覚!

首絞め、髪掴み、スパンキング限度を超えたプレイが急増

10年くらい前まではSMプレイと言えば『変態』というイメージが付いて回る程でしたが、最近では大多数の人がインターネットから情報を得る事が出来るようになり軽度なプレイであれば一般的にも取り入れる人が増えてきているようです。

ここで言う軽度なプレイというのは解釈の差はあるかもしれませんが、言葉責めや首絞めやスパンキング等の手軽に出来るものを指していて緊縛や蝋燭等を用いるプレイは高度なSMプレイという認識です。

しかし、最近良く話しに聞くのが行き過ぎたSMプレイが若い人の間で多く横行しているらしい。

先日、友人の自称ドMの女の子(未確認)が彼氏にプレイの一環で首絞めをやってみたいと話した結果、気絶する程に首を絞められたという相談を受けた。

この彼氏も一応知り合い程度の友人で親しい訳では無いが、暴力を振るうような気性の荒いタイプでは無かったので少し気になって話を聞いてみると意外な事が分かった。

そして、上記の相談内容を元に私の身内にも似たような人間がいた事を思い出した。

私の身内にペットの犬猫が嫌がっているのを察知出来ずに撫で続け威嚇されたり、吠えられたりする人がいます。

家族の人が「○○ちゃんが嫌がってるんだからやめてあげなよ。」と言うと、その人は「これは嫌がってるんじゃない、喜んでるんだよ!」と怒鳴りだす始末。

結果的にペットの犬猫は明らかに本気で嫌がっているので怒り出す。この手のタイプに人は相手が嫌がっている事を察知する能力が極端に低くやりすぎてしまう発達障害の傾向にあるのが分かった。

相談者の彼女が気絶してしまう程に首を絞めてしまう彼氏は、相手がどの程度苦しんでいるのか理解出来ずに「こいつは首を絞められると興奮してマンコを濡らしている。」という極端な勘違いな考えに至っているのだと思う。

実際に彼氏に話を聞いてみると小さい頃から今までペットを過剰に構い過ぎて家族に「嫌がってるからやめなさい。」と注意を受けた事があり、なぜそれを言われているかが自分には分からないと漏らしていた。


一般的に勘違いされがちなのはS属性は暴力的で怖いという認識があると思います。しかし、実際にはS属性はM属性の相手がして欲しがっている事を読み取ってあげる相手の気持ちを読む力が必要になります。

首絞めや髪を掴むを行為もいきなり全力でやってしまえば、その行為に興味のある女の子でも痛さが勝ってしまい2度とやりたいと思わなくなるでしょう。

M属性の女の子を調教する極意は徐々に痛みに慣らしてあげる事が非常に重要になります。この記事を読んでくれた方で心当りがある人は、是非気を付けてSMライフを楽しんでもらいたいと思っています。

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